『めまい』を知る。

昨年めまいの発作に襲われたのは、2月11日の深夜だった。

夜、地震かと思って、目が覚めた。
目を閉じていても、かなりの勢いであたりが揺らいでいる。

灯りをつけようと立ち上がろうにも、揺れすぎていて立てない。

娘を呼んだ。
めまいと吐き気。尋常じゃない激しさ。

これは、ただごとじゃないから、とにかく
今日の予約のカルテを全部持って、病院へ行くことにする。

朝8時になったら患者さまにキャンセルのお願いを電話してね、
と娘に頼み、救急救命の診察を受ける。

点滴もきかなくて、MRIで、検査することになる。
ストレッチャーがあんなに気持ちの悪いものとは思わなかった。

ありがたいことに『脳には異常が見られません』とのこと。
しかし依然として、吐き気・嘔吐・めまいは解消されず。

問題はどうやら『耳』にあるようだ。

担当医曰く。『このめまいに薬はありません。慣れていただくしかありません。
入院しても治まるとは言えません。おうちにお帰りになってお休みください。』

8時間も点滴して、やっと吐き気が和らいだ程度。
しゃあない、これこそ鍼灸の出番だわ! 

看護師さんたちには、『今日ぐらい入院したら?』と言われたが、
家に帰った。


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