色黒なのかシミなのか?

日焼けによるシミは、一般的によくいわれている。

施術していて、その原因とは別に、とても気になる症例がいくつかある。
  
  1.事故で、強く頭をぶったことがある。
  2.けがで、頭を縫ったことがある。
  3.尾てい骨を強く打ったことがある。
  4.頚椎のずれが長期間続いて、慢性の肩こり・頚痛に悩んでいる。
  5.婦人科疾患をかかえている。

いずれも、お血(けつ)を発生しているのであるが、シミの出方がさまざまで、
日焼けによるメラニン色素の沈着ではかたずけられないものがとても多い。

特に、事故・怪我によるシミは、面積が大きめで、
皮膚の色が黒いととらえている方も多い。
どんよりと、くすんだ顔色になりやすい。
(体の皮膚の色と顔の皮膚の色がかなり違ったりする。)

中医学的には、シミのとらえ方として、ストレスなどで気が滞り血の流れが
悪くなって(特に肝の機能失調)気滞血おとなって『シミ』となる、と考えるが、

頭や顔の事故や手術・怪我では、直接その部分の血行障害(お血)がのこり、
大きなシミ・くすみとなっていると考えられる。
こういう症例の場合、頭痛を伴っていることが多い。

施術後(お顔・頭の鍼をはじめ、全身の鍼)は、顔色も明るくなり、
頭痛も改善される。

今まで使っていた化粧品はくらっぽい感じがするので、
明るい色に変更される方が多い。


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