頭痛(後頭部痛)

こんなに寒いと、後頭部の頭痛を感じる方が多いのではないでしょうか。
東洋医学では、後頭部の頭痛は、膀胱経の頭痛と考えます。

  1.風邪・風邪の熱が上がるとき。

  2.目の使い過ぎ(パソコン・読書・細かい作業など)による。
    *首の後ろの部分に『風池』とう、目に関与するツボがある。

  3.肩が凝りすぎて、血行不良が起きたため。

などが、一般的です。

膀胱経は、目の内側の端から、頭を後ろにたどって、
首から背中(背骨の両側)臀部太ももの裏側を通って、
アキレス腱の外側から小指の爪の外の角で終わります。

ですから、一般的な後頭部痛であれば、後頭骨と首のさかえめにあるツボ、
遠く離れた足首やふくらはぎのツボを使って治療します。

目の使い過ぎの場合は、眉毛の内側の端にあるツボや肘にあるツボもつかいます。

頭(上部)の痛みを首周りのツボで解放(ガスを抜くのイメージ)して、
手や足首やふくらはぎのツボを使って散らす・ひっぱりおろす、
という感じでイメージしてください。

ただし、首の後ろが異常に固くなっていたり、吐き気を伴ったり
していると、『クモ膜下出血』など、重篤な頭痛の場合もありますので、
その場合は、病院での検査をお勧めいたします。


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