ALWAYS  続三丁目の夕日 見ました!

 昨日夕方ふと時間が空いて、あっ映画みよっ!と思いついて、迷わず「ALWAYS」へ直行。しかも、木曜日は何とレディースデイで、1000円、ラッキー!
受験生の娘に、見てきちゃったと言ったら、「ずるい!」とにらまれた。

この前テレビで放映された時、一人で見てるつもりだったら、後ろでズルズル鼻をすする音がして…まさか、息子だとは思わなかった…。
テレビや映画で泣いたのを見たことなかったから、思わず、終わってから、
「うん?泣けた…?まあ、珍しいこと。。。」怒るかなと思ったら、
妙に神妙に「うん。これはね…。」とうなずいた。

物語からはうんと離れたところだけど、私は、電気冷蔵庫が家にきて、大きな氷で冷やす冷蔵庫が捨てられている横を、氷屋さんが寂しそうに通り過ぎるのが、とても気になった。続編で、自転車をひきながらアイスクリーム屋さんになって、にんまりしているシーンで、私は妙にやれやれした。

観客の年代層が平日もあってか、年配の方がとても多くて、しかもご夫婦づれだったりしてびっくりした。とにかく、「えっ?ここで泣くの?」というぐらい、いろんなシーンであちこちから鼻をすする音がした。それぞれに、思い出の琴線に触れるところが違うんだな、と思った。私が、氷の冷蔵庫で祖母のことを思い出すように、ちゃぶ台で思い出す人もいる。

昨日の私はとても素直になっていた。この数年間仕事に明け暮れていた。
なんだか、ぽこっと空白があった。子ども達に、
<ねえお母さん、このぽこっとしたあなたたちとの時間の空白、一緒に埋めたいんだけど。時々、一緒に遊ばない?>というと、後ろ姿の息子はコクンコクンと軽くうなずき、娘は「いいよ、受験が終わってからね。」と笑顔でいった。

癒しとは、心の鎧をはずすこと。
この映画はほんと、おすすめ。父と母に鑑賞券をプレゼントしようと思う。


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