泣きたい時ってあります!
だけど、泣いてるところは人には見られたくない・・・。
家族にも知られたくない・・・。
理由を聞かれるのも嫌だし・・・。
ましてや、仕事してるときも泣けない・・・。
感情のはけ口は、なかなか見つからない・・・。
涙も枯れ果てるほど、心が冷え切ったとき・・・。
押し殺した感情は、出口を見失って、そのうち
心の隅に追いやられるのだけど、まあ、「ふた」をする感じでしょうか。
キャパを超えすぎていると、とりあえず「ふた」をしてなきものとする。
そうすると、心のあちらこちらに大小の「ふた」が散在するわけです。
これは案外厄介な「ふた」で、とんでもない時にぱかっと予告もなく開く事があります。
私は、現実的には掃除が苦手で、片すのがほんとへた。
なのに、感情にはささっとふたをして、ささっと片したつもりでいる。。。
予告なしのぱかっとふたが開いた時が、大変・・・。なのです。
で、自分なりに考えた・・・。
こまめに、涙系の感情は、涙とともに解放するのが1番なのだと。
泣けるDVD、泣ける音楽、泣けるテレビ番組
これを、見つけることです。
映画のDVD見て泣いてたって、家族は気にも留めません。
で、この時とばかり号泣すればいいのです。
それも、思いっきりね。
目がはれて、翌日仕事に差し障りがあると思ったら、休日前にやればいいのです。
目の腫れは、氷水で冷やせば、まあ何とかなります。
テレビドラマだっていいんだけど、わたしはこの分野のレパートリーなし。
おすすめは、「ALWAYS3丁目の夕日」「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」「アルマゲドン」など。
笑うというて手もありますが、それはまた今度。